利府町

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利府町図書館建設に向けた提言書

 利府町図書館建設検討委員会では、平成14年3月に利府町図書館構想を町長に提出し、構想の具体化を推進するよう要望するとともに、現在ある公民館図書室の活用について提言をいたしました。
 平成14年度委員会では、提出した構想を具体化していくためのプロセスについて先進地を視察研修したほか、より一層図書館建設の気運を醸成するため町民と一緒の図書館見学会を実施しました。
 また、先に提言した公民館図書室の活用について、さらに調査と検討を加えた結果、公民館図書室を図書館建設までの間「繋ぎの図書館」として活用することが、利府町図書館構想におけるソフト面構築のために必要であり効果的であるとの結論に至りました。
 このため、改めて別紙のとおり提言いたしますので、その実現方について特段のご配慮をお願いいたします。
提言書の内容
 
1 公民館図書室を条例制定による図書館に格上げし、新しい図書館の準備室とする
 
2 町民のための図書館について責任をもつことができる館長候補者の招聘と準備室体制の確立
 
3 図書館サービスの展開
 
6月6日町長に提言書が手渡されました
1 公民館図書室を条例制定による図書館に格上げし、
   新しい図書館の準備室とする
 開館目標の平成21年まで、6年近い年月があるが、利府町の図書館を町民、行政ともにイメージ豊かなものにしていくため、その期間を有効に活用する必要がある。
 委員会では建物が完成するまでの間は図書館の「人、本、利用者」の関係と「土地の事情及び一般公衆の希望にそい(図書館法第3条)」について、計画を積み上げていく絶好の期間と考えている。しかしながら、現況の公民館図書室では様々な面で限界があり、早期に現図書室を条例制定によって図書館に格上げし、行政として将来を見据えた図書館としてのスタートを切ることが必要である。

 
2 町民のための図書館について責任をもつことができる館長候補者
   の招聘と準備室体制の確立
 町の施策として図書館を具現化し準備・運営していくには、図書館のことを熟知した経験者を責任者としてあて、全体のコーディネート(人、本、利用者、建物)をする必要がある。
 先進図書館では、早期から経験者を準備担当にしており、その存在が図書館開館後の運営が成功するかどうかのバロメーターになっている。
 1日も早く有能な館長候補者の招聘と準備室体制の確立が望まれる。
 
3 図書館サービスの展開
 

1項で述べた内容を実現化するためには、以下に掲げることに真摯に取り組む必要がある。
配置されている司書の育成
・研修で習得した内容を実際に活用できるよう担当の専任化
・先進図書館の視察研修はもとより、実際の運営に参加し現場研修を経験する。
・県図書館や図書館協会、その他各種研修に参加し、図書館運営その他必要な知識技術を習得する。
現行の窓口サービスの改善
・貸出冊数や貸出期間、蔵書検索用パソコンの設置等利便性の向上
・予約、リクエストなどに対する徹底的、的確な対応とそのための業務の改善
運営する場としての(公民館図書室部分)の拡充・充実
町内全域にわたる図書館サービスの検討実施と交通弱者に対する働きかけ
家庭・地域文庫との協働、連携
学校図書館をバックアップできる機能の充実
・図書室(館)司書と学校司書、司書教諭との連携
・調べ学習の内容等の連絡調整
・学校図書館への館外奉仕図書の利用拡大
 

このページのお問い合わせ先
生涯学習課 図書振興班
電話番号:022-356-2130
FAX番号:022-349-1677
メールアドレス:tosyo@rifu-cho.com