平成19年3月27日登録

お知らせします。これがまちの予算です
 町の各種事業を行うための平成19年度予算が決まりました。
 地方財政を取り巻く環境は、国の三位一体改革を踏まえて、今年度も引き続き地方交付税が削減されるなど、依然として大変厳しいものがあります。
 このような状況の中、事務事業の見直しによる歳出削減と歳入確保を図ることはもちろん、経常的な予算の課枠配分制(各課に対して予算限度枠を設定し、各課の裁量を重視する制度)により、経常経費の徹底した見直しを実施しました。
 さらに、今年度は、町民の皆さんが最も必要としている行政サービス・各重点事業に対し、限られた財源を効果的に配分しております。

歳 入
歳 出
特別会計
水道事業会計
町民一人あたりの行政経費
歳 入
総額は80億4,000万円
 総額は80億4,000万円となり、前年度と比較し6.4%の減となっています。
 その内訳として、町税については、固定資産税の償却資産の減はあるものの、三位一体改革に伴う町民税への本格的な税源移譲が始まることや減税制度の廃止に伴い、町税全体で6%の増を見込んでおります。
 一方、地方譲与税につきましては、町民税への税源移譲に伴う所得譲与税の廃止により、63.6%の大幅な減となり、地方交付税につきましても、算定方法の改正などにより、6.7%の減と見込んでおります。
 次に、国庫支出金につきましては、保育所運営費や児童手当の増はあるものの、浜田駅前赤沼線道路改良事業の事業量の減少や葉山町営住宅建設事業第一期工事の完了により、36.8%の減を見込んでおります。
 町債(借入金)につきましては、葉山町営住宅建設事業第一期工事の完了に伴う土木債の減や臨時財政対策債(交付税の不足分を借り入れする借金)の減、減税補てん債の廃止により26.5%の減となっております。
 このようなことから、3億4,000万円ほどの財源不足が生じたため、財政調整基金(町の貯金)からの取り崩しを行っており、依然として厳しい財政状況が続いております。
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歳 出

 主な事業につきましては、施策方針(2、3ページ)の説明のとおりですが、予算上の大きなものとしては、民生費で、児童手当の給付対象者拡大や民間保育所新設(利府おおぞら保育園)に伴う運営費、さらには、すこやか子育て支援事業(第3子以降児童の保育料補助等)の実施により、前年度比11.2%の大幅な増となりました。
 また、総務費では、安全で安心に暮らせるまちづくりの早期実現として、昨年度に引き続き町内防犯灯の照度改善事業を盛り込んでいます。
 一方、浜田駅前赤沼線道路改良事業の事業量の減少や葉山町営住宅建設事業第一期工事の完了により、土木費では41.0%の大幅な減となりました。
 今年度も引き続き厳しい財政状況下ではありますが、各種事業を精査し、より一層、町民の皆さんの生活に密着した事業展開を行います。

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特別会計
予算総額 58億2,287万円
会 計 名 予 算 額
国民健康保険 21億1,926万円
老人保健 17億7,113万円
介護保険 11億5,430万円
下水道 7億7,818万円

水道事業会計
収益的(収入) 10億1,033万円
   (支出) 10億4,245万円
資本的(収入) 1,843万円
   (支出) 3億1,755万円

町民一人当たりの行政経費
242,169円
平成19年2月28日現在人口 33,200人
総 務 費                  39,371円
民 生 費                  48,514円
衛 生 費                  21,607円
土 木 費                  28,314円
教 育 費                  38,045円
公 債 費                  41,271円
消 防 費                  11,966円
議会費、労働費、農林水産業費、商工費など      13,081円

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