国民健康保険・後期高齢者医療制度加入の皆様へ

更新日:2023年03月09日

国民健康保険加入者のみなさまへ

国民健康保険被保険者証の更新時期について 

 これまでの国民健康保険被保険者証の更新時期は10月でしたが、平成30年8月から更新時期を8月としました。新しい被保険者証は7月中旬に簡易書留により世帯ごとに送付します。
 なお、有効期限の切れた被保険者証については、町民課国保年金係(1番窓口)または総合案内に設置する返却箱に返却願います。ご自身の責任において処分される場合は、個人情報が記載されていることから、悪用されることのないようご留意ください。

国民健康保険高齢受給者証は被保険者証と一体型になりました 

保険証のイラスト

 国民健康保険加入者のうち、70歳から74歳の方については、これまで被保険者証とは別に高齢受給者証を発行していましたが、平成30年8月から被保険者証と高齢受給者証を一体型の証(被保険者証兼高齢受給者証)としました。そのため、高齢受給者証単体での発行はありません。

後期高齢者医療制度加入者のみなさまへ

後期高齢者医療被保険者証の更新について 

現在使用している被保険者証の有効期限は、7月31日までとなっています。8月1日から有効となる被保険者証については、7月中旬に簡易書留により被保険者ごとに送付します。
毎年8月に被保険者証の色が「オレンジ色」と「緑色」で交互に変わります。病院等を受診する際は、有効期限内の被保険者証を提示してください。
なお、有効期限が切れた被保険者証については、町民課国保年金係(1番窓口)または総合案内に設置する返却箱に返却願います。ご自身の責任において処分される場合は、個人情報が記載されていることから、悪用されることのないようご留意ください。 

8月は限度額適用認定証等の更新時期です

女性の職員が男性に説明をしているイラスト

 現在、限度額適用認定証(住民税非課税世帯の方は、限度額適用・標準負担額減額認定証)の交付を受けている方は、有効期限が7月31日までとなっています。8月以降も限度額適用認定証が必要な方は、7月中旬頃から申請を受け付けます。世帯の所得区分により限度額適用認定証を交付します。

申請に必要なもの 

国民健康保険の被保険者の場合

  1. 国民健康保険被保険者証
  2. 世帯主及び認定証が必要な方のマイナンバーカード(顔写真付きのカード)又は個人番号通知カード
  3. 窓口に来庁する方の本人確認書類 (マイナンバーカード、運転免許証等)
  4. 委任状(別世帯の方が申請する場合)   

後期高齢者医療の被保険者の場合

  1. 後期高齢者医療被保険者証
  2. 認定証が必要な方のマイナンバーカード(顔写真付きのカード)又は個人番号通知カード
  3. 窓口に来庁する方の本人確認書類 (マイナンバーカード、運転免許証等)
  4. 委任状(別世帯の方が申請する場合)    

申請場所

町民課国保年金係(1番窓口)

この記事に関するお問い合わせ先

町民生活部 町民課 国保年金係

〒981-0112
宮城県宮城郡利府町利府字新並松4番地

電話番号:022-767-2340 ファックス番号:022-767-2104
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