利府町教育委員会後援名義の使用申請について

更新日:2024年06月12日

利府町教育委員会では、教育・学術・文化の振興に寄与する公益性のある行事・事業に対し、主催者からの申請に基づき、「利府町教育委員会」の名義の使用を承認しています。

なお、利府町教育委員会の方針や施策に反する行事等には、名義の使用を承認できませんので、ご注意ください。

主催者(団体)について

後援名義の使用申請は、原則として次の主催者(団体)の行事・事業となります。

1.学校及び学校の連合体

2.国、公共団体、公共的団体、報道機関等の公共性のある法人

3.法人格はないが、主催者の存在が明確であり、規約・会則等の定めのある団体(宗教団体を除く。)

4.営利を目的としない事業を行う団体

行事・事業内容について

事業等の内容が利府町の「教育」「学術」「文化・芸術」の振興に寄与するもので、かつ、公益性のある事業であり、以下すべてに該当するものです。

1.本町の住民・児童生徒・教職員等との関わりが深いものであること。

2.会場が本町の区域内であること。ただし、主として利府町民と対象とした事業である場合や、学校又は学校の連合体に掲げる団体が密接に関わっている場合はこの限りではありません。

3.宣伝や営利を目的としないこと。また、参加者に入場料等の負担を求めるときは、その額が妥当であること。

4.特定の政党や宗教、または政治的信条を支持するものではないこと。また、特定の思想や主義・主張の普及宣伝に利用される恐れのないこと。

5.公序良俗に反するものではないこと。

6.行事の参加者に対し、参加費・寄付金その他の金品の納付を強要するものではないこと。

7.主催団体が、その構成員の親睦のために行う事業及び団体の構成員になることを前提とした事業ではないこと。

8.公衆衛生、災害危険防止、その他の安全対策が十分に講じられていること。

9.児童生徒を対象とした行事にあっては、教育活動に支障のない日程等であり、保護者の同意による参加及び事故防止対策が講じられていること。

その他の留意事項

次のいずれかに該当する場合には承認できません。

1.主催者(団体)の存在が明確ではない場合

2.主催者(団体)に十分な事業などの遂行能力があると判断できない場合

3.過去に名義使用の承認したものについて、承認条件を履行しなかったことがある場合

提出書類

(1)後援名義使用申請書

(2)事業計画書・予算書

(3)団体規約・会則

※(1)・(2)について、様式内容が網羅されていれば、任意様式でも構いません。

参考様式

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 教育総務課 総務学事係

〒981-0112
宮城県宮城郡利府町利府字新並松4番地

電話番号:022-767-2179 ファックス番号:022-767-2108
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