ペットは責任と愛情を持って飼いましょう

更新日:2020年03月25日

 動物を飼うことは、動物の命を預かることです。
 飼い主は、動物が健康で快適に暮らせるようにすることや、社会や近隣に迷惑をかけないようにする責任があります。
 人と動物が共存するためには、飼い主のモラルとマナーが必要です。

  • 動物の習性を正しく理解し、適切な飼い方をし、健康・安全に気を配り、最後まで責任をもって飼いましょう。
  • 糞尿等で近隣の生活環境を悪化させたり、公共の場を汚さないようにしましょう。また、動物の種類に応じて、しつけや訓練を行い、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけないようにしましょう。
  • 生まれる命に責任が持てないのであれば、むやみに繁殖させないよう、不妊去勢手術などの繁殖制限措置を行いましょう。
  • 猫は、ごみの集積所などを散らかしたり、ところ構わず糞尿をしたり、迷惑をかける場合があります。飼い猫は家の中で飼うようにし、野良猫にエサを与える場合には、責任を持って飼い、ほかの人に迷惑をかけないようにしましょう。

次の場合は届け出が必要です

立っている犬のイラスト
座っている犬のイラスト
  1. 犬(生後90日経過)を飼った
  2. 飼い犬が死亡した
  3. 飼い犬の所有者や住所が変わった

(注)町外に転出した場合は、転出先の市町村に鑑札を持参のうえ届け出てください。

狂犬病の予防注射を受けていない犬は、すぐに動物病院で受けてください。

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この記事に関するお問い合わせ先

町民生活部 生活環境課 環境衛生係

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宮城県宮城郡利府町利府字新並松4番地

電話番号:022-767-2119 ファックス番号:022-767-2105
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