町への提案「私の考えるリフの未来」令和7年度上半期実績

更新日:2026年01月08日

令和7年度上半期 町への提案「私の考えるリフの未来」に寄せられた提案と町の方針を掲載します

※ホームページ及び広報りふへの掲載につきましては、提案者より公表の承諾を得たもののみ掲載しております。

受付番号7-1
提案項目 快適で暮らしやすい生活環境づくり
提案タイトル 町民が自然と集まれる役場跡地の活用法について
提案内容 役場跡地に温浴施設を作ることを提案します。松島、多賀城、富谷など近隣には温浴施設がありすが、利府町にはありません。(内海旅館は宿泊施設のため除きました。)利府町には、私と同じように子育てを楽しみながらも、少しの休息が欲しいと思っている親がたくさんいるはずです。また、温浴施設であれば、旧役場建設のために利府町に土地を寄贈した近隣の方々への恩返しにもなるはずです。大郷町にあった夢見の国のような温泉とご飯だけのシンプルな施設が私の理想です。夢見の国は食事や休憩のためのスペースに余裕があるので、小さな子どもが走り回ったり年配の方々がごろ寝をしたりと、地域の方々が自然と立ち寄りたくなる場所でした。役場跡地がそんな場所になれば、昔から利府に住んでいる人たちにとって、なお嬉しいことだと思います。
町の方針 (旧)役場跡地の利活用に関するご提案をいただきありがとうございます。この土地には、旧役場庁舎や公民館などが立地し、長年、利府町の生活の中心となってきた場所です。
現在は、敷地内に中央児童センター「ぺあくる」、郷土資料館が開館するなど、町の新たなにぎわいの拠点化となるよう進めております。
当該土地の利活用については、すでに町民の皆さまを中心としたワークショップの中で、町の歴史も踏まえながら、利府町にとってふさわしい土地の利活用方法を話し合っていただいているところです。
どのような施設が町民の皆さまにとってよいものとなるか、引き続き将来を見据えた具体的な検討を進めてまいります。
担当 秘書政策課

 

受付番号7-2
提案項目 子どもたちの笑顔があふれる環境づくり
提案タイトル 山形県東根市にある大規模子育て支援施設「けやきホール」のような拠点を利府町にもぜひご検討いただきたい
提案内容 子育て支援に関する提案をさせていただきます。先日、山形県東根市にある「けやきホール」を訪れる機会がありました。
「けやきホール」は、乳幼児から小学生までの子どもたちが自由に遊べる広い屋内遊び場を備えており、安全性や清潔さにも配慮されています。また、親同士が自然と交流できるスペースや、専門スタッフによる育児相談窓口も整っており、まさに子育て家庭の心強い味方といえる施設です。
利府町も若い世代のご家庭が増えており、子育てしやすい町としてさらに発展していくためには、子育て支援の「拠点」となる場が必要と感じています。子どもたちがのびのびと遊び、保護者が安心して交流や相談ができる空間は、地域全体のつながりを深め、町への愛着や定住促進にもつながるのではないでしょうか。
どうか、「けやきホール」のような施設の設置をご検討いただけますと幸いです。
町の方針 本町では児童福祉の拠点施設として令和6年4月1日に、利府町中央児童センター「ぺあくる」を開館しております。町内2か所に設置している児童館の機能に加えて、新たに「中・高校生世代の居場所及び活動の場としての機能」「体力増進を図ることを目的とした指導を行う機能」「子育てに関するボランティアの育成及び地域活動組織や人をつなぐネットワークの中心施設としての機能」を持たせており、地域と一体となった細やかな支援・相談体制を整備し、さらなる子育て支援事業の拡充を図っております。
「ぺあくる」には子育て広場「十符っ子」を設置しており、様々なイベントを実施しております。また、保育士等のスタッフが常駐していることから、子育ての相談体制も構築しております。なお、遊戯室には屋内大型遊具(「ぽっちぱーく」)を設置し、年間を通して多くの家族連れが来館されております。(令和6年度来館者63,886人)
今後も利府町中央児童センター「ぺあくる」を町の児童福祉の拠点施設としながら、「子育てにやさしいまち 利府町」をさらに進めてまいります。
担当 子ども支援課

 

受付番号7-3
提案項目 子どもたちの笑顔があふれる環境づくり
提案タイトル 馬の背の今後の取り組みについて
提案内容

事故が起きてからでは遅いと思い、提案します。

1.田里津庵から先の道路を一方通行にする。
2.駐車場にトイレと展望台を設置する。
3.馬の背への立ち入りは禁止する。

理由
1.先日、見学に行った際に観光バスと対面し、ヒヤッとした。
2.近くにトイレがないため。
3.遊歩道が整備されているが、幅が狭く行き違いができない。

馬の背への道は狭くて危険であり、自然を守るうえでも立ち入り禁止にしたほうが良い。

町の方針 ご提案いただきました馬の背の安全配慮について、次のとおり回答します。
1. 道路の一方通行化について
現在、田里津庵から先の道路は宮城県松島公園管理事務所が管轄する管理道路となっており、一方通行化については関係機関への提案を行っていますが、地元や観光事業者との調整が必要になる等、実現の難しさもある状況です。来訪者に向け徐行または低速の走行を呼びかけるとともに、引き続き関係機関との協議を継続してまいります。
2. 駐車場へのトイレと展望台設置について
本件は、宮城県に要望を行っている状況です。ただし、馬の背は特別名勝として指定されている場所で、掘削や新しい施設の設置には厳しい制約があります。また、下水道や電気が整備されていないことも課題の一つとなっています。現在、ロータリー部分から馬の背を眺めることができるよう、支障木の伐採作業を進めております。この方法により、観光客の皆様が馬の背の景観を安心して楽しめる環境整備を図ってまいります。
3. 馬の背への立ち入り禁止について
馬の背はその美しい景観から貴重な観光資源と捉えており、町としては観光と自然保護の両立を目指しております。一方、安全の確保は重要であるとも認識しており、ロータリー部分の整備や緊急時に対応しやすい仕組みの構築を進めております。具体的には安全対策として、緊急連絡先等を記載した看板を設置する準備を進めています。また、幅の狭い場所についての対応は、引き続き適切な対策を検討してまいります。
担当 商工観光課

 

受付番号7-4
提案項目 快適で暮らしやすい生活環境づくり
提案タイトル 利府庁舎の和式トイレ不要について
提案内容 和式トイレは、体の不自由な方は使用できない。もっとみんなが使いやすいものにしたらどうか。多くの人のためになるように配慮してほしい。
町の方針 公共施設の衛生環境については、多くの方々への配慮が必要であると認識しております。
利用者の中には、和式トイレを必要とする方も一定数いらっしゃるところです。
具体的には、文化的・宗教的な理由で洋式トイレの使用に抵抗がある方や、衛生面から便座に直接触れたくない方、幼少期から和式トイレに慣れ親しみ、洋式トイレでは使いづらさを感じる高齢者の方などがいます。
公共施設においては、和式・洋式の両方を適切な割合で設置し、多目的トイレも併設することで、様々な身体状況や文化的背景を持つ全ての利用者が快適に使用できる環境を整えることが望ましいと考えておりますので、ご理解願います。
今後も、誰もが使いやすい施設としていくため、多様なニーズへの配慮を心掛けてまいります。
担当

財務課

 

受付番号7-5
提案項目 子どもたちの笑顔があふれる環境づくり
提案タイトル お母さんが休める場所
提案内容 塩竈市で開催されています、「ママのひとやすみ」の取り組みを利府でもやりたいです。
産後からお母さんは寝不足なことが多いです。お母さんが疲れ果てていると心に余裕がなく、それにより子どもたちに当たってしまったりして虐待してしまうケースもあります。お母さんがご機嫌だと家族、子どもにとても良い影響が生まれます。ぜひ地域でお母さんを元気にしてもらいたいです。
町の方針 この度は、町へのご提案をいただきありがとうございます。
本町でも産後のお母さんの休息はとても大切なものであると認識しており、産後ケア事業をはじめ、一時預かり事業やファミリー・サポート・センター事業等の子育て支援に力を入れているところです。
今回ご提案いただきました取組みは、地域に根差した子育て支援であり大変有意義なものであると考えております。本町では地域の活性化につながる取組みや、夢の実現にチャレンジする方へ「まちづくり支援・夢チャレンジ事業補助金」で応援させていただくほか、すでに地域で活躍されている子育て支援団体の紹介をしております。
ぜひ、本町においても取り組んでいただき、地域でお母さんと子どもたちを温かく支えていただきたいと思います。
担当 子ども家庭センター

 

受付番号7-6
提案項目 持続可能な協働のまちづくり
提案タイトル 移動手段としての自家用車の使用を極力無くす
提案内容 CO2削減、エネルギー消費削減、土地の有効活用として自家用車通勤を現在の30%程度に減らす取り組みを提案します。役場職員の自家用車通勤を電動アシスト自転車の活用、通勤バス、JR の活用、フレックスタイム(時差出勤)等の導入により70%減の目標を掲げ取り組んで欲しい。
効果としては 
1.通勤費削減、駐車場用地に拘る費用の削減、Co2 削減等々の効果が見込まれる。
2.雨天等通勤に影響を及ぼす場合のみ、自家用車の使用を認め、リフノスの駐車場を一時的に利用する。曜日時間帯的にリフノスの駐車場が溢れるリスクは殆ど無いだろう。
3.役場職員の駐車場用地が空いた分は、マンション用地等に活用する事で、町⾧が口外しているマンションの欲求も満たされる。
4.役場職員の率先垂範の姿勢は必ず町民に伝わり、車通勤に対する考え方も変わると期待する。
その他: 何故 車通勤が必要なのか?車通勤により土地の有効活用が阻害され、車活用による無駄の発生を考えてみる事が必要だと考えます。
例えば 利府駅の利便性を岩切駅の利便性でカバーしようとした場合、岩切駅周辺に駐車場を借りる事になるが、この場合 駐車場収入は利府町民の収入にはならない。利府駅、新利府駅の利用促進をはかっても利便性で今一(列車の本数が仙台方面だけでみても岩切駅の6割程度)で結果的に岩切駅を使う事になる。 新幹線の通勤時の活用という話もあるようだが、JR にとっては、折角車内を新幹線利用者の為に清掃しても通勤利用者に汚されては新幹線利用者のイメージダウンに繋がり総合的に判断するならば実現性が低いと考える。
依って、岩切駅利用者についても電動アシスト自転車の活用促進をしてはどうか?電動アシスト自転車で有れば通勤通学圏がそれなりに広がる可能性があると考えます。
町の方針 環境保全等を目的とした本提案は、持続可能な地域づくりという観点からも重要な視点であると考えます。加えて、町職員が率先し、通勤方法を変えるという内容も先進的で環境に配慮される取組みであると思います。
しかしながら、職員の通勤方法については労働条件の一部となっており、一方的に通勤手段の変更等、制限を課すことは制度的に不可能なものでございます。自家用車通勤を前提として居住地を選択している職員も多いことから、通勤方法の変更は困難であることもご理解いただきたいと思います。
また、自家用車通勤削減の場合の効果として通勤費削減を挙げていただいているところですが、自家用車、自転車、原動機付自転車による通勤の場合の通勤手当は距離に応じた手当額、公共交通機関を利用の場合は実費が支給されるため、公共交通機関による通勤者が自家用車等による通勤者を上回った場合、財政面としては増額となる可能性があるため、削減効果を得ることは難しいと考えます。
なお、職員の駐車場用地につきましては民間事業者が所有しているものであるため、開発行為等の検討はしておりません。
町では地球温暖化による異常気象や自然災害への対策は喫緊の課題であると認識しており、現在、公共施設への再生可能エネルギー導入やLED照明への切り替え、公用車の電動化を推進しているほか、住民の皆さまに対しましては、省エネ家電への買い替え支援や太陽光発電設備設置への補助制度等、取り組んでいるところです。2050年、二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指すカーボンニュートラルの実現に向け、ご提案いただいた内容も参考にしながら鋭意各種取組みを推進してまいりたいと思います。
担当 総務課・生活環境課

 

受付番号7-7
提案項目 持続可能な協働のまちづくり
提案タイトル 宅地開発等について
提案内容

現在、町の宅地開発については西部地区を中心に行われていると感じます。
この動きに対し、しらかし台団地、花園団地、菅谷台団地は空き家増、新入学児童激減等も問題も抱えている等の噂も聞こえます。
これらの要因について、私感としては
1.利便性が悪く、高校・大学卒業とともに町内を離れ町内に戻って来ない。
2.利便性が悪い事に気付きだした。
3.高齢者に対するケアに一貫した考え方が無く事業者任せである。
4.行政が現場に出向いて、現場の声を聴く努力をしない。
これらを鑑み、以下の提案を致します。
(1) 利府の利便性を向上、並びに、農業の地産地消を守る為、東部地区の住宅開発を提案します。
西部地区には農業の大規模化を進める為の農地が未だあります。東部地区には有りません。地産地消には西部並びに中央部の農地の保存が必要です。
東部地区は大規模農業化に向いた土地は皆無の状態です。特に赤沼地区は、遊休農地が多く、耕作に適さない状況です。利府駅からしらかし台団地奥までは 直線で4.5Km 程、浜田駅から葉山までは3.5Kmと近く、JR の利便性は利府駅の1.6~3.2 倍です。
須賀にJR の新駅を誘致すれば 利便性は3.5~7 倍になります。 電動アシスト自転車で浜田駅までは15 分程度で移動可能です。須賀までは道路を整備すれば、同程度の移動は可能でしょう。葉山・赤沼地区は大半が特別名勝の特別保護区から場外された事で宅地開発が容易になり、浜田・須賀地区も第一種、第二種と一部地域は比較的開発に柔軟性が持てる状況になっています。
(2) 葉山団地の大型介護施設周辺を高齢者が安心して住める地域としてエリア開発を提案します。
独居老人、後期高齢者用の共同住宅整備等、介護者の住宅整備、介護従事者の住宅整備。これらにより、介護者の負担軽減、家族が安心して働ける等の就労支援、医療の誘致等が期待でき、高齢者並びに家族の利府離れの抑制に寄与できると考えます。
(3) 赤沼周辺の宅地開発
三陸道の海側方面の大規模宅地開発を提案します。
面積的には現在の葉山団地同等以上の規模。これにより、浜田駅、須賀新駅の距離が短くなり利便性が向上すると考えます。
(4) 須賀の廃棄物埋め立て処分場跡地の活用
5~6年後に埋立地が満杯になると思われます。この跡地に須賀新駅を活用したスポーツパーク等での活用を提案します。これにより、須賀新駅の利用者拡大、赤沼宅地開発地域への宿舎等の関連誘致が加速できる可能性が有ると考えます。
(5) 行政担当2名程度で各地域を回って、地域住民の声を聞く場を作る。場所は住民の軒先を借りる等、より住民に密着し、声を聞いてはどうか。
1か月に1回、業務に組み込めば負担にならないと思います。

町の方針

町全体を見据えた包括的かつ具体的なご提案をいただき、誠にありがとうございます。都市づくりについては、社会情勢の変化、町の土地利用や都市施設の整備状況等に応じて柔軟な対応が求められることから、いただいた課題も含め慎重に検討してまいります。いただいたご提案については、次のとおり回答させていただきます。

(1)住宅開発と農業振興のバランス、さらには交通利便性の向上は重要な課題と認識しております。今後の土地利用計画や都市計画マスタープランの見直し、さらには地域振興施策を検討する際の貴重なご意見として参考にさせていただきます。

(2)ご提案のエリアは、町営住宅や利府葉山保育園の西側に位置する平場のことと推察いたします。当該用地は町が所有する行政財産として、公共の用に供することを目的に保有しております。現在のところ住宅整備を進めることは難しい状況にございますが、今後も公共エリアとしての有効活用について、継続して検討してまいります。

(3)ご提案のエリアは、都市計画法に基づき市街化を抑制すべき区域として定められた「市街化調整区域」となっております。この区域において大規模な宅地開発は、現時点では困難な状況となりますので、ご理解をお願いいたします。

(4)本町赤沼字中倉にある廃棄物埋立処分場については、塩竈市が所有する施設でございます。当該施設の利活用については、塩竈市の意向を確認していければと考えます。

(5)住民の皆様の声をお聞きすることは重要かつ有益なことであると認識しております。この度ご利用いただいた「町への提案『私の考えるリフの未来』」をはじめ、多様な方法を用意しておりますが、各地区に職員がお伺いする機会の創出についても検討してまいります。

担当 都市整備課

 

 

 

 

 

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企画部 秘書政策課 秘書広報係

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