万博国際交流プログラム事業(ガーナ共和国との交流)について(2)
利府町では、令和7年4月から10月まで開催される大阪・関西万博の事業の一環として、参加国の一つであるガーナ共和国との交流を行っております。
ガーナ共和国受入交流事業
令和7年7月28日から30日にかけて、ガーナ共和国交流団22名(ガーナ共和国国会教育特別委員会委員長他11名と高校生10名)が利府町に訪れ、教育、文化について交流を行いました。
7月28日
歓迎セレモニー
ガーナ共和国交流団22名をお出迎えし、歓迎セレモニーを行いました。
セレモニー終了後は、伊達印西派弓術研究会(主宰 黒須 憲さん)による弓術、甲冑体験を行いました。
また、利府町の観光スポットである天然の桟橋「馬の背」に行きました。
歓迎レセプション
7月28日 歓迎レセプションを開催し、ガーナ共和国交流団を盛大に歓迎しました。
津軽三味線奏者 柴田佑梨様、柴田愛様や、利府太鼓の皆様による演奏を行い、日本の伝統芸能に触れていただきました。
7月29日
施設等見学
グランディ21
真栄工芸株式会社
利府高校との交流
同じ高校生である利府高校との交流を実施し、お互いの教育、文化について学びあいました。
部活動見学として剣道部、弓道部の活動を見学しました。
歓迎晩餐会
利府町国際交流協会主催の晩餐会を開催しました。
7月30日
利府小学校見学
利府小学校を見学し、日本のICT教育の取組みを紹介しました。
御礼のお言葉
交流を通じて、ガーナ共和国の代表のお2人から御礼のお言葉をいただきました。
更新日:2025年08月12日