インフルエンザに対する注意喚起について
令和5年9月14日、宮城県から県内全域にインフルエンザ注意報が発表されました。
詳細については、宮城県ホームページをご覧ください。
インフルエンザの患者数が増加してきており、今後、更に県内全域において流行が拡大する可能性があります。
予防対策を徹底するとともに、38℃以上の発熱、咳、咽頭痛、頭痛、関節痛などの症状が見られた場合には、早めに受診しましょう。
インフルエンザの予防対策
- 人混みはなるべく避け、やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、マスクを着用しましょう。
- 外出後は、流水・石けんによる手洗い及びうがいをしましょう。(アルコール製剤による手指消毒も効果的です。)
- 睡眠など休養をよく取り、栄養に気を配りましょう。
- 症状の重症化を避けるため、無理をせず、早めに医療機関を受診しましょう。(抗インフルエンザウイルス薬は発症から48時間以内の使用が効果的です。)
- 乾燥しやすい室内では、加湿器などを活用し適切な湿度(50パーセントから60パーセント)を保つようにしましょう。
咳エチケット
- 咳やくしゃみを他の人に向けて発しないようにしましょう。
- 咳やくしゃみがでるときはできるだけマスクをしましょう。
- 咳やくしゃみをするときは、ティッシュやハンカチなどで口と鼻を覆いましょう。
- ティッシュはその都度捨てて、その後は手を洗いましょう。
外部リンク
- インフルエンザQ&A → 厚生労働省ホームページへ移動します ←
- インフルエンザ流行レベルマップ → 国立感染症研究所ホームページへ移動します←
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉部 健康推進課 子ども家庭センター 親子保健係
〒981-0133
宮城県宮城郡利府町青葉台一丁目32番地
電話番号:022-356-6711 ファックス番号:022-356-1303
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更新日:2023年10月05日