ごみ焼却施設の放射線測定について

更新日:2020年08月03日

ごみ焼却施設における焼却灰等

埋立処分を可能とする放射性セシウム濃度の目安1キログラムあたり8,000ベクレルに対し、上記の検査結果ですので「福島県内の災害 廃棄物の処理の方針」(平成23年6月23日環境省)に準拠して埋立処分します。

測定機関

株式会社理研分析センター

分析方法

ゲルマニウム半導体検出器を用いた分析

  • (注釈1)主灰とは、ごみを燃やした後に残る焼却灰をいう。
  • (注釈2)飛灰とは、ろ過式集じん器で捕集した排ガスに含まれているダスト(ばいじん)をいう。

焼却施設・埋立地周辺空間放射線量測定

排ガス放射性物質濃度測定

浸出水処理水放射性物質濃度測定

詳細については、宮城東部衛生処理組合に直接お問い合わせください。
 宮城東部衛生処理組合 (電話)022-368-6017

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この記事に関するお問い合わせ先

町民生活部 生活環境課 環境衛生係

〒981-0112
宮城県宮城郡利府町利府字新並松4番地

電話番号:022-767-2119 ファックス番号:022-767-2105
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