利府町郷土資料館
利府町郷土資料館
豊かな学び ~見て・触れて・感じて~
大貝窯跡の復元模型、町指定文化財などを展示し、利府町の歴史をわかりやすく、楽しく学ぶことができます。
郷土資料館SNSやってます!
郷土資料館公式Instagram&Facebook
町内の史跡や神社、発掘された遺物や郷土資料館所蔵の民具などを紹介しています。
郷土資料館キャラクターのあさガオーとみヤギーが町内に伝わる伝説などの紹介もしてくれています

あさガオーのプロフィール
郷楽遺跡出土の町指定文化財「朝顔形埴輪」から生まれました。
性格は天然でマイペース。
いつも一緒にいるみやギーの話は難しいのであまり聞いていない。

みヤギープロフィール
硯沢窯跡出土の町指定文化財「宮城郡と刻書された須恵器」から生まれました。
性格は心配性で少し中二病。
天然のあさガオーに話を理解してもらうおうと日々努力している。

Instagramの内容を少しだけお見せします
実物の紹介のほか職員作成のマンガで面白く民話や文化財の紹介をしています。
気に入っていただければフォロー&いいね!をよろしくお願いします。
利府町郷土資料館公式Instagram(外部サイトへのリンク)
郷土資料館公式YouTube
旧郷土資料館の展示内容ほか、役場2階の教育委員会前で行っている企画展の解説動画などを配信しています。
あさガオーでもわかるように(?)やさしく解説しています。
気に入っていただければチャンネル登録と高評価もよろしくお願いします。

【第1部】縄文時代~近世
第1部では縄文時代から近世にかけての町内遺跡から出土した土器や石器、瓦といった考古資料を中心にご紹介します。利府町には約100か所の遺跡があり、県内でも少ない貴重な遺物も見つかっています。

【第2部】大正~昭和時代
第2部では町民の方々から寄贈された民具を中心に、大正から昭和時代にかけての生活の様子をご紹介します。知っているもの、知らないもの。変わった点、変わらない点、いろいろな視点をもってぜひご覧ください。
最新動画を公開しました。
「菅谷横穴墓群」の紹介動画です。
菅谷横穴墓群は、飛鳥時代から平安時代にかけて造営された古代の墓地遺跡です。
中世になると、一部は供養や信仰の場として再利用されています。
そして、時代が変わった現代においても、引き続き信仰の場として守られています。
映像では、菅谷横穴墓群の歴史や発掘調査成果について紹介しています。
展示案内
【常設展示コーナー】
町内には縄文時代から近世にかけての遺跡が点在しており、これまで多くの発掘調査が行われ、本町の歴史が解明されてきました。
ここでは町内の遺跡から出土した考古資料を中心に展示しています。
【民具展示コーナー】
明治時代以降の暮らしの移り変わりと共に変化してきた生活道具を中心に展示しています。
●開館時間 9:00~17:00(最終入館16:45)
●休 館 日 第二、第四日曜日、祝日、年末年始
●入 館 料 無料
この記事に関するお問い合わせ先
教育部 生涯学習課 文化振興・リフノス係
〒981-0112
宮城県宮城郡利府町利府字新並松4番地
電話番号:022-767-2197 ファックス番号:022-767-2108
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更新日:2025年02月21日