利府町お試し移住体験住宅開所式＆ネーミングワークショップを開催しました。／利府町

令和7年4月19日（土曜日）に、利府町赤沼字丹波沢にて、お試し移住体験住宅の開所式＆ネーミングワークショップを開催しました。

本住宅の寄附者である株式会社エンドーチェーン代表取締役社長遠藤大樹様、利府町議会議長鈴木忠美様、浜田、須賀行政区長様や関係住民等、たくさんの皆様にご参加いただき、テープカットを行いました。

テープカット後は、これから活用する本住宅の内覧会を実施しました。

内覧会の後は施設名称を考えるワークショップを開催し、グループワーク形式で様々な意見を出し合い、6案まで絞り込みました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！

ワークショップによる選りすぐりネーミング案 6選
●名称案	●由来
【e-ハマハウス（イーはまはうす）】	建物の寄贈者であるイービーンズの「e」。利府はいい場所であるという意味の「良い」と浜田のハマを合わせた名称。
【青海の杜（あおみのもり）】	「青い海」と「利府の自然（杜）」を融合。和の雰囲気を持ちつつ、印象的な名称。
【表松島ハマスカラボ】	表松島＝利府というイメージをつけたい。ハマスカの海風が入る穏やかさとゆったりとした時間が流れる感じをイメージした名称。
【浜迎賓（はまげいひん）】	利府のいいところの体験をしていただきたい場所という思いを込めた名称。
【泊まらINN（とまらイン）】	INNは英語で宿泊施設の意味。「泊りに来てください」の方言をアレンジした名称。
【Rifun（リファン）】	利府を楽しもうのfanと利府のファンを集めるという意味を込めた名称。

今後利府町の庁内会議にて、ワークショップにより選出された、この6案の中から名称を決定します。

名称決定次第、HP、公式LINEで情報を発信していきますので、ぜひフォローしてお待ちください。

本施設の宿泊体験は6月以降を予定しています。現在、それに向けて宿泊受入、宿泊プランの構想等、鋭意準備中です。

準備が整い次第、改めてお知らせします。

利府町お試し移住体験住宅開所式＆ネーミングワークショップを開催しました。