ハマスカ夏まつり2022が開催されました
令和4年8月15日(月曜日)浜田・須賀地区の稲庭うどん瀧さわ家とMOLAMOLA CAFÉの駐車場を会場に「ハマスカ夏まつり2022」 が開催されました。
このお祭りは、「昔あった地区の夏祭りを復活させたい!」という思いで地区住民と事業者、地区外のハマスカファンが集まり、イベントを企画・運営しました。
また、町内の学生による市民活動団体「MachitoLink in Rifu (マチトリンク)」が企画したスカイランタンも行なわれ、表松島の夏の夜空を彩りました。
イベント当日の様子をまとめた動画を下記リンク(Youtube)からご視聴いただけますので、ぜひご覧ください。
制作 STUDIO201(エヌツー株式会社) Instagram:@studio201.jp
雨天にも負けない賑わい

利府高校ギター部による演奏
イベント当日は、天候が崩れ雨に見舞われましたが、飲食ブース、ライブステージは多くの来場者で賑わいを見せました。
飲食ブースでは、焼き鳥、焼きそば、海鮮焼き、きゅうりの一本漬けなど、夏祭りの定番品の販売のほか、キッチンカーも出店。また、子どもたちがゼロから企画・準備をした子ども縁日も出店しました。
ステージでは、利府高校ギター部によるライブや地元で活躍するアサノタケフミさんによるライブが行われ、会場は大変盛り上がりました。

子どもたちの楽しむ姿

大人気だった子ども屋台

絶品!海鮮焼き

アサノタケフミさんの熱いステージ
彩り豊かで幻想的なスカイランタン

幻想的な空間となったスカイランタン
学生まちおこし協力隊「マチトリンク㏌Rifu」が計画してきたスカイランタンプロジェクト。今回の夏祭りにおいて、地区の住民、事業者、ハマスカファンの有志とつながり、それが実現しました。
震災復興とコロナウイルス感染症の終息、そして未来へと願いを込めた色とりどりのランタンはとても幻想的で、見ていた人たちを魅了しました。
更新日:2022年09月22日