保育園給食

更新日:2020年03月25日

みんな大好き!保育所給食

保育所給食からの「楽しく食べよう」では、町内認可保育所(園)の「おすすめ給食のレシピ」の紹介や「こんな時はどうしらたいいの?」と困った時に役立てていただけるような情報を提供します。
この「楽しく食べよう」が子ども達だけではなく、ご家族みなさんの食や健康に役立つことができれば幸いです。もし、なにかご心配なことや相談したいことなどがありましたらお気軽に、各保育所(園)の管理栄養士・栄養士にお尋ねください。
     保育所(園)の給食は、子ども達が毎日元気に健康に楽しく過ごせるように、こころにも体にも栄養になるような安全で安心な、バランスの良い食事を目指しています。
子ども達が食べることが楽しいと感じるように、将来の望ましい生活習慣・食習慣が身につくことに役立つように、そして、「食」の大切さや「食」への感謝の気持ちが育つように、食育に力を入れています。
町立保育所の給食について詳しくは以下「教えて!!町立菅谷台保育所の給食」のリンクをクリックしてください。

男の子と女の子がハンバーグを食べているイラスト

栄養バランスをととのえるポイントは主食+主菜+副菜 をそろえることです

主食、主催、副菜について
主食 ごはん・パン・麺・パスタなど炭水化物の多いもので、からだを温めたり、動かしたり、力をだす“エネルギー”のもとになります。
主菜 肉・魚・卵・大豆(大豆製品)など、たんぱく質の多いもので、からだの血や肉になり、からだをつくるもとになります。
副菜
(汁ものを含む)
野菜・きのこ・いも・海草などビタミン・ミネラル・食物繊維の多いもので、からだの調子を整えます。

牛乳(乳製品)と果物もそろえましょう。

笑顔の梨のイラスト


主食・主菜・副菜をそろえるだけではなく、色どりをそろえたり、季節の食材を盛り込んだり、子ども達に伝えたい行事食や伝統食なども上手に取り入れてみましょう。


おやつは大切な食事のひとつです。
1日3回の食事だけでは必要な栄養がとれない子ども達にとって、おやつは「食べる楽しみ」プラス、必要な「栄養」・「エネルギー」・「水分」の補給と、おやつの役割は大切です。

おやつは1日1回から2回、量と時間を決めてあげましょう。

牛乳・乳製品・主食になるもの(おにぎり、サンドイッチなど)・野菜(ふかしいも、スティック野菜、ゆでとうもろこし、枝豆など)・季節の果物などを上手に組み合わせましょう

ご家庭の食事づくりの参考にしてください。