遊び食いや好き嫌いが多くて困っています

更新日:2020年03月25日

 遊び食いや好き嫌いが多くなることは、「自分で食べたい」、「これが好き!」「嫌い!」などと表現できるようになった子どもの成長のひとつです。栄養上の問題が出るほど嫌いな食べものが多くなることはほとんどありませんが、いくつか気をつけてほしい点をあげますので、もしあてはまることがありましたら、良い方向に直してみましょう。

  1. 食事のとき、お腹はすいていますか
  2. 朝起きる時間が遅かったり、夜寝るのが遅くなったりしていませんか
  3. 外で元気に遊んだり、体を動かしていますか
  4. おやつを食べすぎたり、飲み物を飲みすぎたりしていないですか
  5. 食べる時に、テレビがついていたり、おもちゃがあったりと子どもの興味のあるものがあり、食事に集中できないことはありませんか
  6. 子どもが食べやすい調理・味付けの工夫をしていますか

食べることは楽しいことです。
しかったり、無理やり食べさせたりすると食べること自体が嫌いになってしまいます。
家族がお手本となって、みんなで楽しい雰囲気で食事をすることが大切です。

食事をしている男の子と女の子のイラスト

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