離乳食を食べてくれません
離乳食は生後5か月から6か月頃になり、
- 首のすわりがしっかりしている
- 支えてあげると座れる
- スプーンなどを口に入れた時、舌で押し出すことが少なくなる
などの様子が見られたら、離乳食を開始しましょう。
はじめの1か月間くらいは、離乳食の舌ざわりやスプーンの食感に慣れ、上手に飲み込めることが目的です。赤ちゃんの様子をみながら、一さじずつ与えましょう。新しい食品を始める時も一さじずつ与え、様子をみながら増やしていきます。
離乳食を与えるタイミングは?
できるだけ同じ時間帯に与えるようにします。お腹がすきすぎて母乳やミルクを欲しがったり、逆にお腹がすいていないことはありませんか。
離乳食の固さや柔らかさは?
固すぎたり、ぼそぼそしていて食べにくいということはありませんか。赤ちゃんにあった固さなど形状に気をつけてみましょう。
スプーンに慣れていますか?
赤ちゃんの体調がよく機嫌もよいなら、次の離乳食や次の日の離乳食を待って与えてみるのもよいでしょう。くれぐれも無理じいは禁物です。
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉部 子ども支援課 保育係
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更新日:2020年03月25日