母子健康手帳交付と妊婦面接

更新日:2024年04月12日

  母子健康手帳及び母子健康手帳別冊の交付を受けるためには、医師や助産師の診察を受けて妊娠と診断され、住所のある市町村に妊娠の届け出が必要です。交付の際、母子健康手帳の使い方や妊娠中の生活・食事について等の説明を行ないます。
 なお、母子健康手帳別冊には、任産婦・乳児の一般健康診査票及び新生児聴覚検査票が添付されており、健診を病院で受ける際に助成を受けることができます。

交付日

毎週金曜日(祝日を除く) 受付時間は、午後1時15分から午後1時30分

交付場所

利府町保健福祉センター

持ち物

〇妊娠届(病院から発行されていない際には、事前に問い合わせください。病院に妊娠届の用紙がない場合は、下記からダウンロードもできます。)

妊娠届(PDFファイル:193KB)

〇マイナンバー(個人番号)カード
(注)マイナンバー(個人番号)カードをお持ちでない方は、健康推進課へお問い合わせください。

〇妊婦本人の振込口座がわかるものの写し(キャッシュカードや通帳のコピー)

『出産・子育て応援事業』の給付に必要です。

詳しくは下記をご覧ください。

https://www.town.rifu.miyagi.jp/gyosei/soshikikarasagasu/kenkou/kodomokatei/5512.html

所要時間

約1時間程度、保健師、栄養士から母子健康手帳の使い方や妊娠中の生活、食事について説明を行います。

マタニティマーク

マタニティーマークのイラスト(おなかに赤ちゃんがいます)

 厚生労働省では、妊産婦に対して理解のある地域環境や職場環境の実現、交通機関での席のゆずり合いや受動喫煙防止の配慮など、妊産婦にやさしい環境づくりの一環として、このマタニティマークをつくりました。
 このマークは、妊産婦さんが身につけることで、周りの人が妊産婦さんへの配慮をしやすくするものです。
 マタニティーマークを付けている妊産婦さんを見かけたら、みなさんから思いやりある気遣いをお願いします。
 なお、マタニティーマークのキーホルダーを母子健康手帳交付時に、配布しています。

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 健康推進課 子ども家庭センター 親子保健係

〒981-0133
宮城県宮城郡利府町青葉台一丁目32番地

電話番号:022-356-6711 ファックス番号:022-356-1303
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