高齢者のインフルエンザ予防接種
高齢者の感染症対策の強化を図るため、1月31日までに65歳以上になる方全員に、高齢者インフルエンザ予防接種予診票を郵送いたします。
詳細はお手元に届く「高齢者インフルエンザ予防接種予診票」(青い用紙)をご確認ください。
実施期間
令和5年10月1日(日曜日)~令和6年1月31日(水曜日)
対象となる方には予診票を郵送しました。
対象者
- 令和6年1月31日までに65歳以上になる方
- 接種日に60歳以上65歳未満の方で、心臓・腎臓・呼吸器機能に障がいがある方またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいがある方
自己負担
2,000円
- 生活保護世帯の方は、個人負担が免除になりますので、医療機関に生活保護受給者証を提示してください。
- 接種当日、医師の診察により予防接種を受けられなかった場合でも、予診料として自己負担金1,600円をお支払いいただきます。改めて予防接種を受ける場合は、予診票の再発行(無料)が必要です。
予防接種を受けるには
実施期間内に65歳以上となる方全員に予診票を郵送します。
接種日に60歳以上65歳未満の方で、心臓・腎臓・呼吸器機能に障がいがある方またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいがある方は健康総務係までお問い合わせください。
- 利府町から9月下旬頃に「高齢者インフルエンザ予防接種予診票」(青紙)を郵送します。
- 送られてきた予診票・説明書をよく読み、指定医療機関へ事前に予約して、予防接種を受けます。
(注意)10月2日以降に65歳となる方は、誕生日を迎え、65歳になってから接種してください。
【塩釜地区】高齢者インフルエンザ予防接種指定医療機関一覧[塩竈市,多賀城市,松島町,七ヶ浜町,利府町](9月13日修正)(PDFファイル:161KB)
上記指定医療機関以外での接種を希望される場合は、別途手続が必要ですので、お問い合わせください。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの接種間隔について
【令和4年7月22日時点】
接種間隔に関する規定はありませんが、予防接種について分からないことがあるときは、接種を受ける前に医師にご相談ください。
(令和4年7月22日 第33回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会での議論結果より)
その他
予防接種を受けない方は、今回郵送した予診票は破棄していだだきますようお願いします。
更新日:2023年09月26日